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北海道新聞で冬季うつ病に高照度光療法が紹介

2011年10月19日の北海道新聞に、冬季うつ病に高照度光療法が有効であることが札幌医科大学の小林清樹助教(神経精神医学講座)によって紹介されました。

一昨年には、朝日新聞の秋田県版で秋田大学医学部の越前屋先生が同様に紹介されていました。どちらの記事も、冬季うつ病に対しては高照度光療法がもっとも有効であることが説明されています。

冬季うつ病

冬季うつ病は、日照時間の短さが発症に関係しており、とくに緯度の高い地域や日本海側で曇りの多い地域に多いといわれています。

実際にブライトライトMEを販売していると、確かにその傾向はみられるものの、一番多いのは東京や大阪の大都市圏です。人口が多いことが根本的な要因であると思われますが、これは日本中どこにでも冬季うつ病が広がっていると理解できるのではないでしょうか。

また、琉球大学病院の精神科にブライトライトのスタンドセットを納品した際に、沖縄にも冬季うつ病の方がおられることを伺いびっくりしました。沖縄のような南の緯度でなぜ?と思いましたが、冬場は曇りの日が多く、年中夏の青空の沖縄のイメージとは少々異なるようです。さすがにこの事実には驚きました。

イギリスのように国民の10%が冬季うつ病と言われる国ほどではないにしろ、日本でも程度の違いはあっても冬季うつ病患が全国に広がっているのは間違いないと思います。

 

冬季うつ病: 英国警察の実例


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