光目覚まし時計機能付 - ブライトライトME+

光目覚まし時計機能付

「光目覚まし時計」と「高照度光療法器具」の違い

ブライトライトME＋は高照度光療法器具ですが、光目覚まし時計機能（光と音）が標準装備です。これは他の高照度光療法器具にはないブライトライトME＋だけの特長です。

よく一般の光目覚まし時計に関する問い合わせを受けますが、光療法ができると誤解されている場合が大変多いので、光目覚まし時計と高照度光療法器具の違いについて詳細を説明しました。

アラーム機能（時刻タイマー）

時刻を指定してオン、オフできるので、毎朝一定時刻にスイッチが入り、一定時刻にスイッチが切れるように設定すれば、光で規則正しく目覚め、ライトの消し忘れもありません。まさに光目覚まし時計としても使用できます。

また、光が点灯するのと同時にアラーム音も鳴らすように設定することも出来ます。

光目覚まし機能はこのフロントパネルで設定します

自動消灯機能（時間タイマー）

ブライトライトME+には、時間タイマーも付いています。時刻で指定するタイマーとは異なり、時計タイマーは、手動で点灯させた後、指定した時間が経過すると自動的に消灯する機能です。たとえば60分と指定すれば、手動で点灯した後60分後に自動的に消灯するので、一定時間の光を浴びることができ、消し忘れもありません。

光目覚まし時計の設定と時間タイマーの設定は、一度設定すると記憶されるので毎回設定する必要はありません。

時計機能にバックアップ電池が追加

時計機能にバックアップ電池が付きました。これまでは電源コンセントを抜くと時計（現在時刻）が止まってしまいましたが（タイマー設定は記憶）、今後はバックアップ電池によって時計が止まらなくなりました。

これにより、家の中でブライトライトME+を移動させる際、電源コンセントを抜いても時計が止まらなくなり、現在時刻を微調整する必要がなくなりました。

ランプ寿命のお知らせ機能

ランプは一般蛍光灯と同様に自分で交換できます。また、ランプの交換時期を自動的にアラームで知らせてくれる機能が付きました。

高照度光療法器具の場合、一般蛍光灯のように端が黒くなって暗くなったランプを使っていては意味がありません。十分な効果が得られなくなってしまうので、交換時期がわかることは大変重要です。

1,000時間経過すると、フロント・パネルに自動的にアラームを点滅させて知らせてくれます。また、これまで何時間使用したかを確認することもできます。

したがって、ランプの交換時期や、十分な照度が出ているかを心配する必要がなくなりました。前面のLED表示に交換アラームが出れば、ランプを一斉に交換すれば済みます。