青色光(ブルーライト)の危険性 - ブライトライトME+

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青色光(ブルーライト)の危険性

冬季うつ病対策: ブライトライトME

光療法器具を扱っていると紫外線についてよく質問されます。
そして、最近になって青色光(ブルーライト)に関しても質問を受けるようになりました。

紫外線と青色光について、光療法との関連で正しくまとまった情報が集約されていなかったので、皆さんに多くの誤解や疑問を与えているようです。また困ったことに、これら紫外線と青色光を光療法に適用して誤った情報を提供しているホームページもあるので、余計に混乱を招いています。

結論から言うと、光療法に紫外線は厳禁です。必ず遮断して使用されなければなりません。そして、青色光に関しても、積極的に光療法に使用するべきものではありません。

青色光

青色光はLEDの発達に伴って議論がたかまり、ブルーライト研究会という集まりも創設されています。LEDは青色成分を多く含んでいるため議論されましたが、実際には蛍光灯でも色温度が高いと同様の危惧が発生します。

青色光は照度が低い時に他の色に比べて覚醒度を上げる効果はあっても、目の網膜への刺激が強く、自律神経を疲れさせる性質があるので、積極的に使用すべきものではありません。

  1. 強い青色光 : 急性の網膜傷害を引き起こす。
    良質なサングラスは、紫外線だけではなく青色光もかなりカットしています。アスリートが使用している有名なメーカーのサングラスや、登山用のゴーグルなど。
  2. 弱い青色光 : 慢性的に浴びていると、加齢黄斑変性に至る可能性が報告されている。
    通常の生活をしていても加齢黄斑変性になる場合もあるので、特に強くない青色光でも慢性的に浴びていると悪影響がでる可能性があると言われています。
  3. 微弱な青色光 : パソコン、ゲームなどのLED画面も青色成分が多く目や交感神経が疲れやすい。
    微弱な青色光でも長時間見ているとやはり問題が起きてきます。実際に各レンズメーカーから青色光をカットするレンズが相次いで発売され広く使用されるようになりました。

色温度の高い光

蛍光灯でも、色温度が高い青色光を多く含むため上記と同様の危惧があります。光は色温度で色合いを表し、太陽光の色温度は日の出がおよそ3000K(ケルビン)、日中は6000K(ケルビン)程度で、曇りの日は7000K程度です。つまり3000K~7000Kくらいがおよその自然光の範囲です。

この自然光の範囲を大きく超えると、われわれが通常浴びている光よりも青色光を多く浴びることになります。海外の光療法器具を見ると、青色光の悪影響を考慮して色温度を4000K程度に低く設定した商品もあれば、青色光の悪影響を無視して10000~20000Kと極端に色温度を高くした商品もあります。最近の研究結果から考察すると10000~20000Kの商品は青色光を多く含むため安全性の面で疑問を感じます。ブライトライトME+の色温度は約6700Kで自然光の範囲です。

下記のページに様々の情報が説明されていますのでご覧下さい。そして、正しい知識とご理解を持っていただければ幸いです。

詳細情報
青色光網膜傷害
青色光の危険性 - 体内時計、青色光網膜傷害
目へのLED照明の青色成分の危険性

青色光の正しい理解とは

青色光はいろいろ側面から語られるので、良い点、悪い点が混在して整理されないまま伝えられています。結果として間違った理解をされている方も多く見られるのでここで一度整理いたします。

良い点

青色光は、体内時計への影響力が強く身体を覚醒させる効果があります。そのため、「朝起きたら光を浴びよう」と言われています。これは、太陽光の中に含まれる「青色成分」と太陽の明るい「照度」の両方の効果で体内時計をリセットするというものです。

身体全体の生体リズムを整える起点を作ることになるので、睡眠のリズムだけでは無く、ホルモンのリズム、代謝のリズムなど、身体全体のリズムを整えて健康的な生活を送りやすくなります。

注意点は、青色光そのものを浴びることです。前段で説明したように、青色光は危険性も同時に持っています。原始の時代より、人間は青色光そのものを直接あびるという生活はしていません。蛍光灯やLEDの人工光源が発明されるまで、特に青色光を直接浴びるということはありませんでした。青空から注がれる光も、太陽やその他の反射光と混ざって白色光です。

光療法器具の中には、青色光を直接目に照射する機器がありますが、慢性的に蓄積していく悪影響に対して、安全であると証明されたものはありません。この点は要注意です。

悪い点

青色光は覚醒効果があるので、夜青色光を浴びると覚醒してしまい入眠しにくくなります。個人差はありますが、人間の身体は夜の7時~9時頃から睡眠ホルモンであるメラトニンを分泌し始めて徐々に入眠モードに入っていきます。この時間帯以降に青色光、または青色成分を多く含む蛍光灯やLEDの光を浴びると入眠しにくくなり入眠時刻が遅れてしまいます。したがって、夜は青色光や青色成分を多く含む光を控えなければなりません。パソコン、ゲーム、スマホからの光には青色成分が多く含まれているので、夜は避けるべきだと言われています。

具体的には、夜は温暖色の光にする。また、照度を落として青色成分を少しでも減らすことが考えられます。

まとめ

良い点と悪い点をまとめるとひじょうにシンプルな結果となります。

  • 夜は、青色光、青色成分を多く含む光、照度の高い光を浴びないようにして入眠を促進する
  • 朝は、起床したら自然光を浴びる。自然光にはほどよい青色成分が含まれており、照度も高いので体内時計をリセットして生体リズムを整えることができる。
  • 朝でも、青色光を直接浴びるのは目の危険性につながる可能性があるので避ける。
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